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新人職員フォローアップ研修を開催しました。

2016.11.25

平成28年11月25日(金)
とちぎ福祉プラザ 3階 福祉研修室にて

入職半年を過ぎてくると、それぞれが様々な想いで自身を振返り立ち止まるこの大切な時期です。
半年間という壁は新人職員の皆さんにとっては今後も施設で活躍していくためには重要な通過点となります。


栃木県老施協では、この重要な時期に
原点回帰・モチベーションアップを図り、人材定着・更なる活躍を目指して
各施設合同で新人職員フォローアップ研修を開催しました。

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今回の研修は、30施設・46名の新人職員さんが参加者し
グループワークを中心に自らが考え、解決策を導き出すことや
チームで答えを出すことをメインにカリキュラムを構成しました。

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まずは、自らの半年間を冷静に振返る作業から・・・
普段は忙しくて考えることが後回しになってしまうことを
じっくり考えて、内省することからスタートしました。

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自己の振返りが終了したら、今度はチーム内で自己紹介をします。
今日1日様々な体験を共にしていく仲間と
初めましてとヨロシクを自分なりに振返りシートを活用して自己紹介。

まだまだ緊張感漂う空気でしたが、ちょっとした脳トレゲームをすると
会場は一気に笑顔と活気に包まれ各チームの距離感は一気に縮まりました。

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本題はここから
今日はコミュニケーションと改善活動について学んでいきます。

まずはコミュニケーションについて
「職場内コミュニケーション」と「職場外コミュニケーション」について
復習を兼ねて勉強しました。

コミュニケーションとは・・・
話すことではなく笑顔で相手の目をみて聴くこと。

研修中、順番に指されると、返事をしない、
分からないと回答を全く答えられないという失敗を恥ずかしがる受講生が多いことに
講師から一喝が入ります。

「もし、実際の現場でそんな対応をしているのなら
先輩や上司は、皆さんより遥に忙しく余裕が無いんだから
反応しない人には何も期待しないし相手にもされないですよ!!
今の職場の居心地は良いですか?どうですか?自分の環境はそうやって自分で作っているのですよ。」

「社会人なんだから聞かれたことに対しては自分の意見は直ぐ発言しなさい!!
相手の貴重な時間のムダ遣いは決してしないこと!!」

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今まで経験してきた研修とは雰囲気の違う講師に戸惑いながらも
皆さんの目は真剣で、時折うなずきながらメモを取られていました。

今回は沢山の意見交換を取り入れました。
自分が考えていることを発言するチカラや
相手の話しを聞きを理解し、共感するチカラなどを
経験し伸ばすことをメインに進められました。

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また、グループワークの一環として
PDCAサイクルを体感するワークを取り入れました。

PDCAサイクルとは・・・

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<PDCAサイクルGW内容>
一定のルールを基に2種類のカードを素早く仕分け順番に置いていく。
完了目安は30秒以内。
練習を何度かしたのち、最後は全8班で順位を競う。

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まずはルールに基づいてPDCAを考えてみる。
続いてそれを実行してみる・・・

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耳で聞くと簡単そうですが、実は大変なんです。

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ここで再度PDCAサイクルをグループ全員でまわします。

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何度も何度もPDCAサイクルをトライします。。。

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何度も何度も・・・

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皆目標達成するために真剣です。

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早く終わったチームは喜びの気持ちも乗せての完了アピールになります。

研修も終盤になると、皆さん自信に満ちた笑顔になり
自分の考えや意見がスムーズに言えるようになり
意見を言うことにより円満な問題解決が早いということに気がついてきた様子です。

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今回講師がずっと言っていた言葉は
「自分から動く。自分から開く。」
「自分の環境は自分で築いていると自覚すること!!」

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今回の研修を終えて、受講生のアンケートで多かったのは
『いつもと同じようなマナー研修だとおもっていたが、
自分で考えて、自分でやり遂げる研修だったので施設に帰ってからも、
失敗を恐れず自分から積極的に動きます』
という言葉が多かった研修でした。

老施協主催の新人研修と、フォローアップ研修は
新人職員の資質の向上に合わせたカリキュラムと
一人一人に着目した人材育成に特化した講師陣で
来年度も開催します。

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